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# 最初の取引

> ウォレット接続からポジション保有までを一通りたどり、各ステップで確認すべき数値を示します。

このページでは1件の取引を最初から最後までたどります。[ウォレットを接続](/ja/help/connect-wallet)し、担保資産がある前提です。まだの場合は、そちらから始めてください。

<h2 id="before-you-start">
  始める前に
</h2>

<Warning>
  最初の注文は、そのマーケットで許される最小の注文数量で出してください。目的は利益ではなく、経路全体が最後まで動くのを確認することです。以下の説明は、損得が問題にならない数量で一度実際に動かしてから読むほうが、はるかに理解しやすくなります。
</Warning>

<h2 id="place-the-order">
  注文を出す
</h2>

<Steps>
  <Step title="マーケットを選ぶ">
    左上の銘柄をクリックすると契約を切り替えられます。`BTC-USDC`が最も板が厚く、学ぶには最も失敗が許されるマーケットです。板が薄いマーケットほど、初心者のミスの代償は大きくなります。
  </Step>

  <Step title="マーケットヘッダーを確認する">
    **Mark price**（マーク価格）を読みます。ポジションの評価に使われるのは直近の約定価格ではなく、こちらです。あわせて**資金調達率とカウントダウン**も確認します。資金調達率が大きくプラスの状態でロングを建てるなら、支払う側になります。[取引画面](/ja/help/screen-layout#2-market-header)を参照してください。
  </Step>

  <Step title="マージンモードとレバレッジを設定する">
    [注文パネル](/ja/help/order-ticket)で`Cross`（クロスマージン）か`Isolated`（分離マージン）を選び、次にレバレッジを設定します。**注文数量を決める前に、この2つを設定してください**。どちらも、注文に必要な証拠金と強制決済価格の位置を変えます。

    低めから始めてください。学ぶには2〜3倍が妥当です。3倍と30倍の違いは、強制決済に至るまでに価格がどれだけ動けるかの違いです。
  </Step>

  <Step title="方向と注文タイプを選ぶ">
    価格の上昇を見込むなら`Long`、下落を見込むなら`Short`です。

    `Market`（成行）は板にある流動性に対して即座に執行されます。`Limit`（指値）は指定した価格で板に置かれ、約定しないこともあります。最初の取引では成行のほうが単純です。確実にポジションが持てるので、練習の目的にかないます。
  </Step>

  <Step title="注文数量を入力する">
    数量を入力するか、パーセンテージのスライダーを使います。単位セレクタで、資産建てとUSDC建てを切り替えられます。
  </Step>

  <Step title="コストを確認して発注する">
    クリックする前に、**強制決済価格**と**手数料**を確認します。強制決済価格とは、ポジションが決済されるまでに相場がどれだけ逆行しなければならないかを示す水準です。近すぎると感じるなら、それを受け入れるのではなくレバレッジを下げてください。

    発注し、ウォレットで承認を求められた場合は承認します。
  </Step>
</Steps>

<h2 id="confirm-it-worked">
  約定を確認する
</h2>

ポジションは画面下部の**Positions**（ポジション）に表示され、ポジションサイズ、エントリー価格、未実現損益、強制決済価格が並びます。

個々の約定は**Trade History**（取引履歴）に1行ずつ、それぞれに課された手数料とともに表示されます。注文が異なる価格で分割して約定した場合は複数行になりますが、これは正常です。エントリー価格は、それらの加重平均になります。[ポジションと履歴](/ja/help/positions-history)を参照してください。

<h2 id="what-happens-now">
  ここから起きること
</h2>

**損益はマーク価格に連動して動きます**。継続的に更新され、決済するまでは未実現損益です。[マーク価格](/ja/trading/mark-price)を参照してください。

**資金調達の支払いまたは受け取りが発生します**。資金調達の決済のたびに、ポジションを保有していれば適用されます。資金調達率がプラスなら、ロングがショートに支払います。表示先は[Funding History](/ja/help/positions-history)（資金調達履歴）であって、Trade Historyではありません。手数料ではないからです。[資金調達率](/ja/trading/funding)を参照してください。

**強制決済価格は動きます**。証拠金を追加すれば遠ざかり、不利な資金調達の支払いや未実現損失は近づけます。建てた時点で固定されるものではありません。

<h2 id="close-it">
  決済する
</h2>

**Positions**を開き、ポジションを決済して確定します。詳細は[ポジションの決済](/ja/help/close-position)にあります。

最初の取引は、自分が思うより早く決済してください。新規建てから資金調達率の受け払い、決済、手数料、実現損益までの一巡を見るほうが、1つのポジションを1週間保有するより多くを学べます。

<h2 id="where-to-go-next">
  次に読む
</h2>

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="ポジションの決済" href="/ja/help/close-position">
    利益を確定するか、損失を止めます。
  </Card>

  <Card title="注文パネル" href="/ja/help/order-ticket">
    すべてのコントロールを解説します。
  </Card>

  <Card title="強制決済" href="/ja/trading/liquidations">
    相場が十分に逆行したときに何が起きるかです。
  </Card>

  <Card title="手数料" href="/ja/programs/fees">
    その取引にかかったコストです。
  </Card>
</CardGroup>
