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# リファラル

> リファラルプログラムの現状。決まっていること、決まっていないこと、唯一公表されている約束が実際に何を述べているのかです。

<Note>
  **リファラルプログラムはありません**。何も実装されておらず、紹介関係を登録することもできず、リベートも発生していません。このページは、実際に決まっていることを述べるために存在します。決まっていることはごくわずかです。
</Note>

<h2 id="what-is-settled">
  決まっていること
</h2>

1つだけです。**リファラルのリベートは、徴収した取引手数料を原資とします**。

すべての[取引手数料](/ja/programs/fees)を受け取るプロトコル手数料アカウントは、流出先として、流動性ヴォールトや保険基金と並んでリファラルリベートのプールを挙げています。

これには実質的な意味があり、単独で述べる価値があるのはそのためです。徴収済みの手数料から支払うリベートは、実際に徴収した手数料が上限になります。プログラムは、報いた活動が生み出した以上を支払えません。将来の収益を担保にした発行ではなく収益の再分配なので、尽きるスケジュールもなければ、織り込むべき希薄化もありません。

<h2 id="what-is-not-settled">
  決まっていないこと
</h2>

それ以外のすべてです。

* 紹介者へのリベートの割合と、被紹介者にも割引があるかどうか
* 紹介関係をどう成立させ、どう記録するか
* 紹介の帰属が恒久的なのか、期間限定なのか
* 参加資格の規則と、自己紹介や循環紹介をどう排除するか
* リベートが残高に自動で入るのか、請求が必要なのか
* 帰属をいつ、どのように計算するか

最後の項目は細部ではありません。リベートを約定ごとにオンチェーンで計算するのか、一定期間についてオフチェーンで計算してチェーンへ書き戻すのかは、統合する側が何を頼りにでき、ユーザーが何を検証できるかを決めます。まだ決まっていないため、このページでは説明しません。

<Warning>
  リファラルのフローに合わせて開発しようとしても、合わせる対象がまだありません。[手数料ティア](/ja/programs/fee-tiers)の仕組みから設計を推測しないでください。似ていそうに見えるだけで、そう決まっているわけではありません。
</Warning>

<h2 id="the-standard-this-page-will-meet">
  このページが満たす基準
</h2>

プログラムが定まったら、付与が始まる前にこのページへ記載します。遡って適用することも、黙って計測していた期間を後から明かすこともしません。開始は[プロトコル変更履歴](/ja/protocol/roadmap/changelog)で告知します。

とりわけこだわる価値があるのは、**リベートを公開データから再計算できるかどうか**です。現在プロトコルが課しているもの（料率、ティア、リベート）はいずれもコミット済みブロックから導かれ、誰でも検証できます。データベースの中にしか存在しないリファラル残高は種類の違う対象であり、検証できる数字と並べて示すのではなく、そういうものとして明記します。

<h2 id="where-to-go-next">
  次に読む
</h2>

<CardGroup cols={2}>
  <Card title="取引手数料" href="/ja/programs/fees">
    リファラルのプールを含む、手数料の行き先です。
  </Card>

  <Card title="手数料ティア" href="/ja/programs/fee-tiers">
    現在稼働している料率の引き下げです。
  </Card>

  <Card title="ポイント" href="/ja/programs/points">
    もう一方の報酬プログラムと、その現状です。
  </Card>

  <Card title="プロトコル変更履歴" href="/ja/protocol/roadmap/changelog">
    開始が告知される場所です。
  </Card>
</CardGroup>
