決済する
1
Positionsタブを開く
取引画面の下部にあります。各行に、ポジションサイズ、エントリー価格、マーク価格、未実現損益、強制決済価格が表示されます。
2
全部か一部かを選ぶ
全部を決済すればポジションはなくなります。一部だけ決済すると、残りは同じエントリー価格のまま残ります。ポジションを手放さずに、損益の一部だけを実現できます。
3
成行か指値かを選ぶ
成行は、板にある価格で即座に決済します。指値は指定した価格でしか決済せず、まったく約定しないこともあります。トレードオフが最も際立つのはここです。指値での決済はスリッページを避けられますが、相場が離れていけばポジションを抱えたままになります。ポジションが不利に振れたことが決済の理由なら、たいていは成行が正解です。
4
確定する
ポジションがPositionsから消え、約定と手数料がTrade Historyに表示されます。
注文パネルから決済する
反対方向の通常の注文を出して決済することもできます。その場合はReduce Only(リデュースオンリー)に必ずチェックを入れてください。
これがないと、大きすぎる決済注文はゼロで止まりません。ポジションを決済したうえで、反対側に新しいポジションを建てます。降りるつもりが、気づけばショートを持っています。リデュースオンリーを付ければ、それは起こりえません。この注文にできるのは、ポジションを小さくすることだけです。リデュースオンリーを参照してください。
自動で決済する
画面を見ている必要はありません。 テイクプロフィットとストップロス(TP/SL)は、マーク価格が設定した水準に達した時点でポジションを決済します。新規に建てるときに注文パネルのTP & SLチェックボックスから付けることも、保有中のポジションに後から追加することもできます。
ストップロスは強制決済とは違います。ストップロスは自分の注文で、自分が決めた価格で執行され、残りの担保資産はそのまま残ります。強制決済は、証拠金がポジションを支えきれなくなった時点でプロトコルが決済するものです。条件ははるかに悪く、ペナルティも伴います。適切に置いたストップロスは、強制決済価格がどこだったかを知らずに済ませるための手段です。
「決済済み」が資金にとって意味すること
未実現損益が実現損益になります。マーク価格に連れて動いていた数値が、残高に対する確定した増減になります。 決済にも手数料がかかります。新規建てと決済は2つの取引であり、どちらにも手数料が発生します。手数料を参照してください。 資金調達率の受け払いは止まります。ポジションがなくなれば、受け払いも発生しません。すでに支払った分、受け取った分はそのままです。決済しても取り消されません。 証拠金が解放されます。ポジションを支えていた担保資産が利用可能残高に戻り、出金にも別の取引にも使えます。決済はヘッジではない
反対のポジションを建てることは、決済することと同じではありません。One-Way(ワンウェイモード、片建て)では、反対方向の注文は保有ポジションと相殺され、ポジションを減らすか反転させます。ヘッジモード(両建て)ではロングとショートが並存し、それぞれに証拠金がかかります。ネットのエクスポージャーがゼロのまま、両側の資金調達の支払いが発生します。
ポジションをなくしたいなら、決済してください。両建ては、何も達成しないままコストだけがかかります。
次に読む
出金
担保資産を取引所の外に出します。
TP/SL
設定した価格で自動的に決済します。
強制決済
決済が間に合わなかったときに何が起きるかです。
ポジションと履歴
決済の約定と手数料を確認します。